2020-01-01から1年間の記事一覧
「コロナ禍でより家族との時間を大切に感じる聖なる日に政治家の醜聞なんて呆れたものだ」今年は忘年会など様々なイベントが開催できず、寂しい気持ちでいっぱいです。 そんな時期だからこそ、家族との時間を大切にしたい。 「クリスマス」という世界中の人…
「古からの食と健康の深い関係に学びコロナ禍の宴会が精気を失う場にならぬよう用心せよ」コロナの影響下の中で、今まで当たり前だった忘年会が全く開催されない状況です。忘年会は1年間の区切りや懐かしい仲間と会う貴重な機会だったので、飲み会好きな私に…
眞子さまの婚約問題は年頃の娘を持つ 父の苦悩と自己を貫く女性を描いた映画 「彼岸花」を想起させるが、世間が喧々諤々 とするより「家族の考え」を最優先にすべき ではないだろうか。
日経平均株価が30年前の水準を回復する間に、自然災害や大型不況と様々な苦難を経験してきた。 今後30年も課題は山積しているが、時代の流れや変化を懐かしめるぐらい、より良い社会になると信じ希望を持ちたい。30年とは長いようであっという間のような・・…
寒くなったと思えば、11月で20度台半ばの最高気温となったり、変な気候が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。今日は、最近チャレンジしている料理のことについて書こうと思います。今日の晩御飯なににしようか・・・? 主婦(主夫)の永遠の悩みで…
季節の移ろいを感じさせる「生物季節観測」の縮小は自然への関心低下や日本文学の伝統への影響が懸念される今回は50文字でチャレンジいたしました。四季を感じられる「生物季節観測」ってはじめて聞きましたが、素敵な取り組みですよね。日々の何気ない日常…
米大統領選挙における「敗北宣言」は、先人達が作り出した国民の結束を呼び掛ける民主主義の象徴的慣習である。 「分断」の象徴ともいえるトランプ氏はホワイトハウスを去るまでにどんな「敗北宣言」を行うだろうか。今回の選挙ではじめて、敗北宣言が「慣習…
タイトル 日本人にしかできない「気づかい」の習慣著者 上田 比呂志発行 クロスメディアパブリッシング読むきっかけ 近所の中古書店にて、お求め易い金額だったため書評 著者の実家は老舗料亭。三越での勤務を経て、ディズニーでの研修も経験した人物。 そん…
【タイトル】 察しない男、説明しない女 【著者】 五百田 達成 【発行所】 ディスカヴァートゥエンティワン【きっかけ】 書店にてタイトルが気になり購入【書評】 男女の「あるある」を描いた作品。 きっと共感する点もあると思います!こちらの書籍で面白い…
【タイトル】 決戦!関ヶ原 【著者】 伊藤潤、吉川永青ほか 【発行所】 講談社・きっかけ 「7人の作家の競作長篇」ということにひかれて購入【書評】 関ヶ原の戦いを7武将の視点から、7人の作家が描いた作品です。 徳川家康、宇喜多秀家、島津義弘、小早川秀…
自由と民主主義の象徴であったアメリカは、大統領選挙によって分断が深まる懸念さえ出ている。かつて先住民は清教徒を助け、感謝祭でポップコーンを食べて絆を深めた歴史を考えると今回の騒動は皮肉な映画のようだ。
【タイトル】 ヨチヨチ父 【著者】 ヨシタケシンスケ 【発行所】 赤ちゃんとママ社 ・きっかけ 当時妊娠中の妻が購入 【書評】 子供が産まれてからの「父の気持ち」を分かりやすく描いた一冊です。 もうすぐ3歳になる娘がいる身としては、「こんなことあっ…
ハーバードの人生が変わる東洋哲学: 悩めるエリートを熱狂させた超人気講義 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者:ピュエット,マイケル,グロス=ロー,クリスティーン 発売日: 2018/06/19 メディア: 新書 【タイトル】 ハーバードの人生が変わる東洋哲学 【…
宮沢賢治の作品に登場する、人間のような言動をとるクマなら、「動物と人間の共生」をテーマにした会議では、動物サイドの意見として、こう提言するだろう。「小泉大臣のおかげで、春が待ち遠しくなるといいな」と。
【意味】 指図する人が多くて方針の統一がはかれず、物事がとんでもない方向にそれてしまうことのたとえ。こんばんは!突然の諺で失礼します。最近仕事中に、この諺を思い出す機会が多かったので書いてみました。会社に置き換えて考えたら、上司によって言う…
もうすぐ3歳になる娘がいます。お喋りも少しずつ上手になり、できることが増えていく成長の早さに驚く毎日です。最近はイタズラも増えてきて、どうやって注意するか悩ましいことが多いです。何でもかんでも「ぽいっ!」って投げ飛ばすことがあるので注意する…
【タイトル】 幸福優位7つの法則 【著者】 ショーン・エイカー 【発行所】 徳間書店・きっかけ 樺沢紫苑氏の著書にてオススメされていたので【書評】 著者のハーバード大学での経験を元に、「幸せは成功に先行する 」ことを心理学や脳科学の見地から解説した…
観光事業を盛り上げるには時代を問わず旅行者の利便性を重視した官民の施策が必要だ。今回はぐっと文字数を減らして40字でチャレンジしました! 字数が少なくなると、伝えるポイントをより凝縮することになり、難易度があがる気がします。「要点を伝える」こ…
高度成長期の象徴「ドント節」から聞こえてくる正社員の年功序列や終身雇用といった特別待遇は、多様な働き方の選択肢が増えた令和においても変化なし、と思わせた最高裁の賞与退職金不払い是認判決に憤りを感じる。今日も100字でチャレンジ!このドント節っ…
菅政権による任命拒否問題で注目される日本学術会議は、学問の自由や政治と科学といった普遍的なテーマを取り上げることで、開かれた議論に繋げ、成果から変革を生み出す政策提言を行い、社会へと還元する時である。100字でチャレンジ、伝えたいことをまとめ…
【タイトル】 心に響く小さな5つの物語 【著者】 藤尾 秀昭 【出版】 致知出版社・読書のきっかけ 父からおすすめの本として譲り受けました。・あとがき含めて77ページなので、「読書が苦手」という人でもライトに読めます。 ページ数はライトでも、この5つ…
【タイトル】 学びを結果に変える アウトプット大全 【著者】 樺沢 紫苑 【発行】 サンクチュアリ出版 ・読書のきっかけ 以前紹介した、「神・時間術」の著者、樺沢紫苑氏の代表作であったことから書店で購入し拝読しました。 ・概要 インプット中心の学習・…
金曜日が終わり、ようやく休みだ…としみじみ感じます。今日は「家族への感謝」について少し書きたいと思います。月曜日、休み明けで気持ちが沈んでいるとき… 金曜日、1週間の疲れがピークになっているとき…どんな時でも、妻・娘は「行ってらっしゃい」と送り…
有事の「俺コロナ」発言に対して、想像以上に厳しい判決が言い渡されている。 不謹慎な発言に対して厳しい風潮から、判決が左右されるのは疑問だが、綸言汗のごとしを教訓に被告には言葉の重みを再認識してほしい。今回も100字で挑戦しました! 取り消せない…
昨日に続き、日本経済新聞の一面「春秋」の要約に挑戦したいと思います。 再度コロナ流行の兆しもある中、東京五輪の開催に向けての作業が進みIOCや政府が前のめりな印象を受ける。 ネガティブなイメージを払拭するために、SKE48の楽曲「前のめり」に肖りポ…
【タイトル】 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術 【著者】 樺沢紫苑 【発行】 大和書房 ・読むきっかけ 今年に入り、会社で内勤→営業へ配置換えとなり、仕事に忙殺されていました。 「何とか、仕事を早く終わらせないと」という危機感から「時…
今日は、10月6日の日経新聞一面、「春秋」の要約に挑戦したいと思います。 国立大学への支援減少や日本独自の大学システムにより若手研究者の海外流出が増加しており、ノーベル賞受賞者の減少が危惧されるが、「人類の知に貢献する博士課程」の一句を胸に刻…
こんにちは。 今日は、初めて書評を投稿したいと思います。 【タイトル】 自分を変える習慣力 【著者】 三浦 将 【発行】 ㈱クロスメディア・パブリッシング ・「習慣の定着」がなかなかできず、悩んでいる人にオススメ。 1つの良い習慣が、人生に大きな影響…
The Daily Progressと申します。 本ブログでは、「習慣力」、「心理学・哲学」、「家族」の話題を中心にアウトプットしていきたいと思います。 ~ブログ開設のきっかけについて~ 2020年は、コロナウイルスの影響で社会環境が大きく変化する不安な日々が続い…