日経新聞 要約 6月11日
生物の行動には無限の解釈がありゾウの大移動に対し小説家はどんなストーリーを描くか
日々の楽しみ
いただきます!
ごちそうさまでした!
スマホの画面越しに聞こえる元気な声…
最近、You Tubeの大食い動画を見るのにハマってます。
自分自身、なぜ大食い動画に惹きつけられるのか…いまいち分からなかったので、少し考えてみました。
一昔前、大食いというと、大食い自慢達がこぞって集結し、食べる量やスピードを競う…そんなイメージでした。
私はこの手の番組が好きになれませんでした。
それはなぜか…
おそらく、参加者が辛そうに食べるという行為に強烈な違和感を覚えていたのでしょう。
男達の汗、涙…良く言えば昭和のスポ根漂う番組構成。
食べることは幸せなはずなのに、これ程苦しそうな表情が映る番組が疑問だったのです。
そんな私がYou Tubeを見ていたとき、サムネイルで表示された動画をたまたまタップしてしまいました。
華奢でカワイイ女性、対比で映るとんでもない量の食事…そう、大食いチャレンジ動画でした。
最近はこういう動画も多いんかな?ぐらいの興味本位で見始めると、気が付けば最後まで見続けていました。
あれだけ違和感のあった大食い動画、なぜ最後まで見たのか自分でも不思議でした。
改めて考えると、過去の大食いと現在の大食いは全く異なることがわかりました。
・提供する料理の違い
以前はただ大量に盛られた料理や、椀子そばのように同じ料理をただ食べ続ける
→料理の盛り付けに工夫があり、エンターテインメント性が高い
・競争の違い
他の大食い自慢達に負けない、第三者との競争主義
→自分がどこまで美味しくたべられるかを競う
・食べ方の違い
とにかく量、スピード勝負
→いかに美しく完食するか
おおまかに、こんな3つのポイントが違うなあと感じました。
共通するのは「美意識」といったところでしょうか。
食事は楽しむもの、という前提。
いかにお店が「これだけたくさんの美味しい料理、美味しく食べてみて!」という気持ちを、大食い自慢達が「美味しく最後まで食べてやる!」と食していく…
そんな美意識が伝わるから、大食い動画に惹かれるんだなあと感じた次第です。
長文になりましたが、ちょっと時間があったので自分の考えを整理してみました笑
個人的には「海老原まよい」さんの動画がとても好きです。
いつも笑顔で、デカ盛りメニューに挑み、きれいに完食される海老原まよいさんの動画が大好きです。
皆さんもご興味あれば是非一度ご覧ください!
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